有頂天家族 / 森見登美彦 / 幻冬舎
糺ノ森に住む狸の名門・下鴨家の父・総一郎はある日、鍋にされ、あっけなくこの世を去ってしまった。遺されたのは母と頼りない四兄弟。長男・矢一郎は生真面目だが土壇場に弱く、次兄・矢二郎は蛙になって井戸暮らし。三男・矢三郎は面白主義がいきすぎて周囲を困らせ、末弟・矢四郎は化けてもつい尻尾を出す未熟者。この四兄弟が一族の誇りを取り戻すべく、ある時は「腐れ大学生」ある時は「虎」に化けて京都の町を駆け回るも、そこにはいつも邪魔者が! かねてより犬猿の仲の狸、宿敵・夷川家の阿呆兄弟・金閣&銀閣、人間に恋をして能力を奪われ落ちぶれた天狗・赤玉先生、天狗を袖にし空を自在に飛び回る美女・弁天――。狸と天狗と人間が入り乱れて巻き起こす三つ巴の化かし合いが今日も始まった!
(帯より)
他所様のレビューを読んで気になったので買ってきました。
文庫かと思ってたんだよーハードカバーで手痛い出費でした。
うん、でも悪くない。面白かった。
帯の表紙側にはこんな文字がかかれています。
「かくも毛深き家族愛!!」
そういう話です。わかりやすー(オイ)
偏屈プライド高い爺さんな天狗・赤玉先生が好きだなー
ミミズクと夜の王 / 紅玉いづき / 電撃文庫
魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。
額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖。自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。
願い事はたった、一つだけ。
「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」
死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。
全ての始まりは、美しい月夜だった。
――それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。
第13回電撃小説大賞<大賞>受賞作、登場。
(カバー折り返しより)
親戚が大量に寄越した本のうちの一冊。
帯に泣きましたって書いてあるわー。感動系?とか思いつつ読む。
なんか号泣してるんですけど自分!??
だって、みんな優しいんだ!オリエッタとミミズクのシーンで涙腺崩壊、号泣でした。
うあーいい本でした本気で。持ってきてくれた親戚のチョイスに感謝です。
人類は衰退しました / 田中ロミオ / 小学館ガガガ文庫
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の”調停官”となり、故郷のクスノキの里に帰ってきました。祖父の年齢でも現役でできる仕事なのだから、さぞや楽なのだろうとこの職を選んだわたしは、さっそく妖精さんたちに挨拶に出向いたのですが・・・・・・。
田中ロミオ、新境地に挑む作家デビュー作。
(裏表紙より)
前にちみっと立ち読みして、気になるなーと思ってたら2巻まで出てたのでまとめ買い。
ゆっるい小説ですねー(褒め言葉)
やー妖精さんたちが愛らしいです。しかし妖精さんたちの知能ははかりしれません。2巻を見て改めてそう感じました。いや1巻でも無駄にすげぇ・・・!って思ったけど!
聖☆おにいさん 1 / 中村光 / 講談社
目覚めた人ブッダ、神の子・イエス。
世紀末を無事に越えた二人は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。
近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。
そんな”最聖”コンビの立川デイズ。
(裏表紙より)
なんか、日本人でよかったなーって思いました(感想)
日本じゃないとこんな漫画出せないよ!やー続きが楽しみです!
わかんないネタとかもあるんでイエスやブッダについて勉強したくなりました。
続き出たら買おう〜って12月!?遠ッ!!
皇国の守護者 / 原作:佐藤大輔 漫画:伊藤悠 / 集英社
長らく太平を謳歌していた島国<皇国>、
その最北端・北領に突如、超大国<帝国>の艦隊が押し寄せる。
<帝国>が誇る戦姫・ユーリアの指揮する精鋭部隊の前に、為す術なく潰走する<皇国>軍。
剣牙虎の千早とともに、圧倒的軍勢に立ち向かう兵站将校・新城直衛中尉は、蹂躙されゆく祖国を救えるのか・・・!?
佐藤大輔・原作の同名小説を、俊英・伊藤悠が苛烈に描く戦記浪漫!
(裏表紙1巻より)
すっっっっごい欲しかったんですこの漫画!某所で絵をみてそれから凄く気になって気になって!
まとめて5巻までかっちゃったよ!えーでもこれで終わりですか先生!??
嫌だーーーーー!!!え?だってこれから新城が活躍するんじゃないの?
げ、原作小説買うべきなんだろうか・・・どうしよう・・・
うわーんでも伊藤先生の絵で続きが見たいよ!!
新城が好きです。千早が好きです。猪口も兵藤も妹尾も漆原も金森も西田もみんな好きです。
だからこそ、4巻はキツかったなー・・・